【レオニ】雨上がりの一番星|感想と考察【プロセカ】

【レオニ】雨上がりの一番星|感想と考察【プロセカ】

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は、プロセカのレオニストーリー「雨上がりの一番星」を読み終えたのでその感想と考察になります。

【レオニ】雨上がりの一番星|感想と考察【プロセカ】

「雨上がりの一番星」を読み終えた感想と考察

2020年のイベストなので、果たして今書いて需要があるのかどうかわかりません笑

で、最新のストーリーから読んでいくか迷ったのですが、記事の一覧として見たときにも時系列順のほうがわかりやすいかな、と思ってこの方式でいくことにしましたw

まぶしすぎて溶けそうなくらいの青春物語

僕がチョコだったら溶けてますね(どういうこと?)。

それくらい眩しく、こんな青春時代をすごしかったのひとことですが、さもありなん現実というのは残酷なものです笑

あらすじを簡単に説明すると、咲希ちゃんが病み上がりでいっしょにいたくて無理をしてしまい、ちょっと体調悪くなって寝込んじゃうけど、みんなはずっとここにいるから安心していいよ、といった感じの内容だったかなと。

本当に仲睦まじくていいですねレオニは(ニーゴの方を見ないようにしながら)

サービス開始後、初めてのイベスト

順番的にこれが初めてだったと思うんですけど、なるほど最初にレオニかつ咲希ちゃんなのかなと。

やっぱり運営さん的にもレオニが王道でオーソドックスな立ち位置なのかなと思いました。

あとは、メイストが一歌ちゃんの物語だったとするならば、たしかに次は咲希ちゃんかーとこの記事を書きながら納得しました笑

いや実は、たしかに説明がないと、病弱キャラって良い方もあれですがたしかに傍から見ていると陽キャギャルというか(実際はぜんぜん違うけど)、たしかにそのあたりのフォローだったのかなと最初は思っていたのでw

レオニの友情あったかいナリぃ

転じて、幼なじみの4人がそれぞれ仲良くしつつ、気遣いながらすれ違いも乗り越え、ほわほわと優しい世界が繰り広げられているのが非常によかったです。

ストーリー的な感想を話すと、しょっぱなからフラグが建築されまくっており笑、一級フラグ建築士が徹夜で突貫工事をしたかのようにこのあと咲希ちゃん体調壊すんだろうなぁ、というのが見てとれましたw

あとは司くんが出てきたときのみんなの反応とかがおもしろかったですね笑

全体的に、メイスト後のレオニの日常+咲希ちゃんの心模様ということで、安心して見られた次第です。

キャラそれぞれの感想と考察

今回でなかなかに新情報であったり濃密(濃密て)な絡みがあったので(僕がそう思っているだけ感もあるけれども)、そのあたりを紹介できればなと。

咲希ちゃんが予想以上にスキンシップキャラだったようで、これはあれですね…すみません何も思いつかなかったです笑

星野一歌:へんなたとえがすごい印象に

序盤のやりとりで、たまに一歌はへんなたとえをする~という話があって、そこがなんか妙に印象に残りました笑

花より団子ならぬ、星よりギターのところとか、なかなかに知的な比喩って感じもしますが笑、こういうサイドストーリーというかポンコツなところが知れるのは嬉しかったです。

あと全然関係ないんですけど、僕は街会話もできるだけ見ていて、まふゆちゃんと一歌ちゃんが喋ってたんですよ。

一歌ちゃんがまふゆちゃんに学級委員のことを聞いていて、「先輩はいつもすごいなぁ」みたいなことを言っているのですが、このふたりの絡みがめっちゃ見たいなぁと思いました笑(イベストの話をしろ)

天馬咲希:スキンシップいいぞ

ハグいいぞもっとやれ!(どうした)

なるほど咲希ちゃんがスキンシップキャラだと知れたというのが非常に収穫(収穫?)というか、今後ともそういったシーンがくるのかと思うとわくわくが止まりませんね。

ストーリー的なことに言及をすると、ああいった場面でシフトを引き受けてしまうのが咲希ちゃんの優しさなのでしょう。

あと、もっと重大なことになるかと少し心配していたのですが、ちょっと熱が上がったくらいで、今後ともほんわかストーリーになりそうでひと安心なしだいです笑

望月穂波:ナレーター+ほわほわ

細かいところで穂波ちゃんがいろいろツッコミどころがあったような気もします笑

タピオカとラーメンが同じ価格だったことに気づくところとか、まあ確かにという感じはありますねw

実際どうなんでしょうね、タピオカを出すお店のほうが土地代や宣伝台が高いか、それほどそのほかの経費は少なく最終利益もタピオカのほうが優れているのでしょうか。

あとは、ラストシーンのナレーター役がぴったりすぎて軽く感動しました笑、声優さんの腕前もあるんでしょうけど、本当のナレーターのようでしたね(実際アニメの声優さんがナレーターのことも多いし)。

余談ですがベノムの歌ってみたの穂波ちゃんが好きすぎる毎日です(本当に余談すぎる)。

日野森志歩+受けの才能を開花

志歩ちゃんはなかなかカップリングが多そうな匂いがしますね(くんくん)。

あれですね、たとえば咲希ちゃんに抱きつかれてもはいはい、みたいなところがいいというか、その違いが三者三様で変わっているところがなかなかにいいなと。

ストーリー的にはフォローできなかったことをあやまっていましたが、いやーなんというか友情っていいですね(どうした?)。

咲希ちゃんと練習の出来でラーメンとタピオカのおごりを賭けていたり笑、志歩ちゃんは本当になかなかストイックだなと。

このあたりの4角関係を描いた漫画だったり相関図がすごいTwitterとかにありそう(遠い目)。

まとめ

以上、レオニの「雨上がりの一番星」を読んだ感想でした!

次はおそらく穂波ちゃんのストーリーなんでしょうけれど、重くならないか今からわりと心配だったりします笑

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→現エンジニア&チャットノベル「百合と世界と名探偵」連載中。

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